ボンバージャケット(MA-1)はダサいのか?ジャーナルスタンダードレリュームのボンバージャケットで検証レビュー

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こんにちは、Gochoです。
ファッション楽しんでますか?

皆さんミリタリーアイテムって好きですかね?
私はアイテム特有の男臭さっていうかタフな感じがたまらなく好きなんですがっ!

ミリタリーウェアは戦場や過酷な環境での使用を想定して生まれた背景から、装飾ではなく実用性を突き詰めた結果としての機能美にロマンを感じる方も多いはず。

今回はそんなミリタリーウェアの中でも1位、2位の人気を争うボンバージャケット(MA-1)をレビューしていきたいと思います。

いってみよう!

Gocho(ごちょ)って誰なの?
Gocho
  • 30代男性/171cm・約60kg
  • 普段はマーケティング領域の仕事に従事
  • ファッション好き歴20年以上(≒服好き)
  • アパレルOEM生産経験あり
  • 黒い服が大好き
  • 系統は雑食、ミリタリーテイストのアイテムが特に好み

MA-1の定義

出典:https://jamingu.com/entry/ma-1/

MA-1とは、1950年代にアメリカ空軍のパイロット用として開発されたナイロン製フライトジャケットを指します。

軽量性、保温性、耐久性に優れた機能美が特徴で、現在では男女問わず秋冬・春の定番カジュアルアウターとして、ミリタリーやストリート、きれいめスタイルの外しアイテムとして幅広く愛用されています。

本物のMA-1の定義や、ボンバージャケット・ブルゾンとの明確な違いについては以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください!

関連記事:MA-1とは何か?本物の定義やボンバージャケットやブルゾンとの違いなど徹底解説!

ボンバージャケット(MA-1)がダサいと言われる理由は?

私はMA-1がダサいなんて1㎜も思わないですが、巷ではそのような声もあるみたいですね。

結論ダサいかダサくないかなんてのは個人の価値観の問題ということを前提として、一般的にMA-1がダサいと言われる理由を見ていきましょう。

袖の赤いリボン(タグ)がダサい

赤いリボンというのはAlpha社のMA-1に付いているこちらのことですね。

出典:https://store.shopping.yahoo.co.jp/seabees/11112938.html

このリボンには「REMOVE BEFORE FLIGHT(飛行前に外せ)」と書かれており、当時爆弾やミサイル、そして機体の胴下や翼下にぶら下げた外装タンクの緊急投棄用火薬の誤作動を防止するための安全タグとして使用されていました。

Alpha社のMA-1にはそれを模してブランドアイコンとして付けられているだけで、本物のMA-1には付いていません。

だから絶対付けてないといけないなんてことはないので、これがダサいと思う方は外して着ればいいし、付けて着たいけどダサいと思われるんじゃ、、って方には別に気にしなくていいですよって伝えたいです。

余談ですがこの赤いリボン、メルカリなどのフリマアプリで1,000~2,000円くらいで取引されていてビックリしました(笑)

ワッペン(パッチ)がダサい

MA-1の中にはワッペンやパッチがいっぱい付いているモノがありますが、これが子供っぽく見えてダサいと言う声もありますね。

あれらのワッペンは当時、所属部隊や搭乗機、名前などを示すために付けられていたと言われています。

まぁMA-1に限らずワッペンでごちゃごちゃしてたらカジュアルすぎる印象を与えるのは確かなので、大人っぽく着こなしたい方はシンプルなモノを選べばいいのかなって思います。

ただワッペンが付いたMA-1をかっこよく着こなす方もいらっしゃいます!

作業着っぽく見えてダサい

MA-1はルーツがルーツなだけあって同じ畑のアイテム、例えばカーゴパンツやコンバットブーツなんかと合わせると確かに「軍服」ライクで、作業着っぽくなってしまうかもしれません。

よくミリタリー好きの人が全身ミリタリーウェアで合わせていることがありますが、もはやファッションというよりコスプレに近いものを感じます。

それが良い悪いではないですが、一般的なお洒落からは遠ざかるように思いますので、お洒落に着こなしたい方は色や合わせるアイテムに気を付けるといいですね!

シルエットがダサい

先述した通り本物のMA-1や本格派なMA-1はボリュームがあり、着丈が短いという特徴があります。
そのシルエットがダサいと捉える方もいらっしゃるでしょう。

まぁこれはMA-1に限らずどんな服にも言えることですが、サイズ感がミスっていたり、その人の雰囲気に合わない着こなし方だったらダサくなってしまうものです。

MA-1のシルエットは確かに特徴的ではありますが、逆に言えばMA-1にしか出せない雰囲気というのもあるはず。

試行錯誤しながら上手く着こなせるようにしていくのもファッションの楽しさですよね!

今回ご紹介するアイテム

さて、ざっとMA-1の概要を確認したところで今回ご紹介するアイテムのスペックを紹介します。

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケット
ブランドJOURNAL STANDARD relume
アイテム名ガーメントダイ ボンバー ジャケット
品番24-011-600-5450-3-0
サイズMサイズ
肩幅:54cm
身幅:68cm
着丈:62.5㎝
袖丈:62.5cm
素材表地:ナイロン100%
裏地:ポリエステル100%
中綿:ポリエステル100%
リブ:ポリエステル99%、ポリウレタン1%
引き手:牛革

冬の定番アウターであるボンバージャケット(MA-1)が、現代的なシルエットとヴィンテージライクな風合いを纏って登場!

本格的なフライトジャケットの要素を踏襲しつつ、デイリーユースしやすいよう計算し尽くされたデザイン。この冬、着こなしの主役となる一着です。

素材には、MA-1の代名詞であるナイロン100%のフライトクロスを採用。
さらに、完成した製品を染め上げる「ガーメントダイ(製品染め)」を施すことで、一般的なナイロンアウターにはない、アタリやムラ感のある独特な表情とヴィンテージライクな風合いを実現。
この加工により、長年着込んだような、深みのある色合いをお楽しみいただけます。

本格的なMA-1のディテールはそのままに、relumeらしくトレンドを意識したシルエットに仕上げています。

着丈を短く、身幅をワイドにした「短丈のオーバーサイズ」シルエットを採用。膨らみのあるシルエットでインナーを選ばず、着るだけで今っぽいバランスのスタイルが完成します。

MA-1らしい無骨な雰囲気を強調するため、大きなファスナーを採用。
さらに、ファスナーの開閉をスムーズにするレザータブも完備するなど、使いやすさへの配慮も忘れていません。

中綿をたっぷりと封入しているため、見た目以上の高い防寒性を発揮します。
本格的な仕様感と高い防寒性を持ちながら、25,300(税込)という魅力的な価格も実現。

ヴィンテージの風格を纏い、冬の寒さをしっかりと防ぐボンバージャケット。
計算されたオーバーサイズと製品染めの風合いを楽しめるアイテムです。

引用元:https://baycrews.jp/item/detail/js-relume/blouson/25011464032030?srsltid=AfmBOopJsU4KJaWhGLXAK_VJ5fKLW7lGgXTjPJJBdFMkNrtZgXyK-e10

となっております。

これ見た感じグレーっぽく見えると思うんですけどブラックです!
特徴のガーメントダイ(製品染め)という染色法によりこのような色合いになっております。

また、ブランド側の言う「本格的な仕様」というのは本物のMA-1のディテールをどれだけ踏襲しているのかってことなんですけど、本物のMA-1については以下の記事で詳しく解説しているので良かったら見てみてください!

関連記事:MA-1とは何か?本物の定義やボンバージャケットやブルゾンとの違いなど徹底解説!

ディテール詳細

ここから細かいディテールを見ていきましょう。

ジップ

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットのジップの仕様

ダブルジップです(嬉しい)。

シリーズは特定できませんが、YKK社の10号のものが採用されています。
かなり太くて強度が高いタイプです。

本物のMA-1のジップの明確な号数は分かりませんでしたが、エレメント幅や引手の大きさから、おそらく10号相当のものが採用されていたと推測します。

本物のMA-1のジップ
出典:https://dig-it.media/lightning/article/776931/

本物は年代によってジップのメーカーが違いますがここでは割愛します。

ダブルジップ仕様はジャーナルスタンダードオリジナルですが、レザータブや号数などは本物のディテールを踏襲しているのが窺えますね!

ファスナーの滑りは正直そんなに良くないですが、当時もこんな感じだったのかな~って想いを馳せながら開け閉めしてます(笑)

ウインドフラップ

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットのウインドフラップ

赤枠の部分ですね。

これはライダースジャケットなどにもよく見られる「ウインドフラップ」と呼ばれるディテールで、ファスナーの隙間からの風の侵入を防ぐことで防寒性を高める役割をもっています。

防寒性もそうなんですが、私はジャケットを開けた時にちらちら見えるこのディテールがかっこよくて好きです!

本物のMA-1にもウインドフラップがあるので、ここは踏襲されていますね。

裏地

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットの裏地の仕様

裏地は黒色です。
内側にはポケットが二つ付いており、14cm×6cmの二つ折り財布がすっぽり入る収納力です。

本物のMA-1はレスキューオレンジといって、飛行機が墜落した際に救助隊に発見されやすいカラーが採用されています。(1960年代以降のモデルDタイプから)
こちらはジャーナルスタンダードオリジナルのデザインですね。

で、本物のMA-1はリバーシブル仕様なのですが、こちらは残念ながらリバーシブル仕様ではないです。
両面スライダーのジップに付け替えてなんとかリバーシブル仕様にできないかな(笑)

袖リブ

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットの袖リブ

本アイテムには襟、裾、袖に本物ディテール同様の厚手のリブが採用されています。

中でも袖のリブが特徴的で、2段階で取り付けられています。
おそらく耐久性を高めるための仕様だと思います。

しっかり袖からの風の侵入を防いでくれます!

フロントポケット

フラップ付きの斜めポケットが付いており、本物のMA-1を踏襲されたデザインです。

ちなみに本物のMA-1は1950~1960年代のモノはボタンのみのポケットで、1970年代以降のモノにはフラップが付いています。

シガーポケットとペン差し

左:本物のMA-1  右:今回ご紹介のMA-1

本物のMA-1には左腕にシガーポケットとペン差しが付いていますが、今回ご紹介のモノには付いていません。

正直このポケットを使ったことは一度もないので個人的に問題ナシです(笑)

表地のガーメントダイ(製品染め)

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットの表地

表地の風合いです。

少し分かりにくいですが特徴のガーメントダイ(製品染め)によるアタリや独特なムラ感が見えますね!

これによって長年着込んだようなヴィンテージ感を演出しているんですね、素晴らしい。

ちなみに生地は本物のMA-1さながらのナイロン100%のフライトクロスが使用されており、撥水性が確認できます。

着用した感じ

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットの着用画像

171cm、60㎏程度の私がMサイズ着用でこんな感じです。

いやー、いいですね。
やっぱMA-1はこうじゃなくっちゃ!って感じのシルエットです。

中綿入りではありますが充填量自体はそこまで多くない印象なので、夏以外の3シーズンは使えそうです!

全身はこんな感じ。

ジャーナルスタンダードレリュームの24AWのボンバージャケットを着用した全身の写真

短丈を活かせるようしっかりウエストで穿くワイドパンツを合わせてます。
キャプテン翼よろしくな脚長ルックがポイントです。

このパンツについての記事はこちら
関連記事:sabyのタックバギーパンツって正直どうなの?サイズ感やディテールなど徹底解説!

ボンバージャケット(MA-1)を使ったコーディネート

取り急ぎ手持ちアイテムと組んでみました。

インナータックインでスマートに合わせるのもいいですが、個人的にはインナーを見せるようにレイヤードしてストリートに振るのが好みですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回記事を書いていて自分自身改めてミリタリーウェア好きだなって実感しました(笑)

MA-1はもはや定番アイテムなので、お気に入りの1着が見つかるといいですね!

それでは!

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